【リンパセラピー】本当にあった〇〇な話

これは本当にあった怖い話・・・ではありません(;^_^A(いくら暖かくなったとは言え、まだ怪談にはちょっと早いですね)

こんにちわ!スタッフの杉浦です。ウキウキ♪で挑んだゴルフは惨憺たる結果でしたー( ;∀;)

半年ぶりだもんっっ!・・・と言い訳しておこう。

 

さて本日は本当にあった○○な話・・・私がこころ手の患者だったころの、それは不思議な体験談を紹介します。

 

季節はちょうど今頃、当時の勤務先で会議があり、北名古屋まで出かけた帰りの電車の中。

なんだか左のわき腹や背中が痛くなってきて

「これ、左側に上司がいたから、身体に力はいっちゃったかねぇ~」などと

同僚に冗談を言いながら家路につきました。

 

晩御飯を食べる頃から、痛みがどんどん強くなり、悪寒もしてきたので早めに布団に入るも

痛くて寝付けず、熱は38度を超えてきて、激痛で身体を丸めて眠れないまま朝を迎えました。

ネットで「左わき腹、背中、激痛、発熱」で検索すると、「急性膵炎」などという怖い言葉がヒットして

かなりびびりながら病院に行きました。

 

総合案内の人に症状を伝えると、顔色を変えて「すぐに消化器内科へ!」と言われ

お医者さんにも神妙な面持ちで「血液検査とCTとりましょう」と言われ

くらーーい気持ちで結果を待ち・・・

 

結果。

 

異常なし。

 

え!?

 

内臓には何の異常も見られません。血液にも炎症反応すらありません。

なんなんだろうねえ・・・と首をかしげるお医者さま。

 

(それ、私が聞きたいんだけど・・・)

「じゃあ、マッサージとか行ってもいいですか?」と尋ねてみたら

 

どーぞどーぞ(*^^*)

 

そして、かかりつけのこころ手に駆け込んでリンパセラピーを受けました。

(通常、熱のある時は施術が受けられませんが、37度の前半まで下がっており、医師のお墨付きもあったので)

 

30分後。

 

あれ?痛いのどこ行った?

わき腹も背中もウソのようにスッキリ!

熱もすっかり下がってしまいました\(◎o◎)/!

 

すごい!!!

 

先生によると、左の背中、肩甲骨が、それはもうガッチガチだったそうで・・・

そういえば、仕事やらゴルフやら、いろいろ飛び回って休みなく過ごしていたのです。

疲労をためこんでいたんですね。

身体が悲鳴をあげるって、こういうことだったんだ・・と反省しました。

それにしても、リンパセラピー、おそるべし。

みなさまも、疲れはためないことが大切ですが、

溜まってしまった時は、早めに対処いたしましょうね!